
タイトルに「アメリカ」とあるので、もうすでに知っていることなのだろうと思いきや、初めて知ることが多かった。例えばサンフランシスコにある中華街に、華人進歩会という中国共産党の本部があり米国の政治に関与していることや、BLM活動の裏には中国共産党がいて暴動を主導していること、さらにニューヨークタイムズをコントロールし、さらに反トランプの活動を繰り広げたり。また第5部では毛沢東の思想について説明し、それらが戦後の日本にどのような影響を与えたかが説明されている。日本赤軍のテロ活動が日本を揺るがしていたことを子どもの頃に実際に見聞きしている自分にとっては、それら一連の事件の真相や裏側が分かっただけでも得るものが多かった。
ブラックパンサー党という黒人のグループがあったが、1963年に毛沢東が共闘を呼び掛けたのをきっかけに毛沢東思想を取り入れ、党自体は解散を余儀なくされたが55年を経てその思想がBLMにつながっているというのも驚いた。カリフォルニア州オークランド市の人民病院、食糧品配給センター、貧困対策センターなどがそれにつながっているという。コロナ騒ぎとPCR検査の普及にもバックに中国共産党がいるとのこと。リニアに反対する静岡県の川勝理事は習近平に近く、なんとしてでもリニアモーターカーの実現は中国に先を越させたいという。GHQの中に隠れ共産党員が大勢おり、その影響で日本学術会議では日本の戦争技術の発展をことごとく骨抜きにしてきていると言い、教科書検閲を行いこれが今も継続していると言い、これには100パーセントうなづける。われわれ日本人は気を許さず共産党の作戦に対抗していかねばならない。


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