
著者は、副腎皮質から分泌されるコルチゾールが人の健康を大きく左右しているという米国では認知済みの事実を本書で分かりやすく説明している。副腎疲労を減らすことが、認知機能の低下や不眠症、高血圧、糖尿病、動脈硬化と言った生活習慣病、うつ、更年期障害、骨粗鬆症など、多くの老化症状を消したり、止めたり、遅らせたりするという。腸の炎症を減らすには、小麦粉と乳製品の摂取を減らすこと。夜は遮光カーテンで光を遮り、ブルーライトを避けること。オメガ3の油を摂る(魚を食べる)ことなど、小生がすでに実行していることが多く紹介されている。
腸、肝臓に負担をかけない食事をすることで紹介された4Rとは、Remove, Replace, Re-inoculate, Regenerate である。小麦と乳製品を減らす。グラスフェッドの赤身肉に含まれているL-カルニチン、ビタミンB群、亜鉛などを多く摂る。エプソムソルトを入浴剤に、とあったので、早速アマゾンで発注した。いいものを入れるより、悪いものを入れない、という引き算思考が大切と言う。あと、食べるものは色とりどりに、とか、加工されていない自然なものを選んで食べる、など言い古されたが昔から言われている大切なことがたくさん紹介されていた。


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