読んだ書籍

『いい加減にしろ日教組』松浦光修

およそ4半世紀前に出版された本。今SNSで良く見る著者が三重県の興譲館高校の教師をしていた、若かりし頃の写真に驚くとともに、長期に亘ってこの問題に取り組んでいたことに驚かされた。当時の三重県や広島県の日教組の状況が大変酷かったことに、さらに...
読んだ書籍

『ボケない人がやっている脳のシミを消す生活習慣』本間良子、龍介

普段の我々の生活の中で行なっていることや身体に良かれと思ってやっていることが、実は脳にシミを作ったり副腎皮質を痛めたりして、からだに良くないことを伝えた本。リーキーガット症候群がリーキーブレインを引き起こすため、能や体に悪いものを体内に入れ...
読んだ書籍

『剣と禅のこころ』佐江衆一

山岡鉄舟と禅についての本を探している際に目に止まった一冊だったが、得たものは宮本武蔵の生き様と著者の一生についてなどくらいで期待したほどのものは得られなかった。「良寛さん」についての記述が多くでてくるのであるが、それが誰なのかという説明がな...
教育

『英語耳』松澤喜好

入手するのに大変長くかかった人気本。内容は英語らしく発音するためのノウハウが詰まっていて、初心者や英語の発音を身に着けようとする人には素晴らしい本だ。残念ながら私には得るものが少なかった。唯一良かったのは、著者が運営しているウェブサイトのリ...
医療・医学

『私たちは売りたくない』チームK

戦後すぐに医薬品事業に参入した明治製菓の一部門、明治ファルマの社員のグループが匿名で出版した本。著者名にあるKは、コロナワクチンを摂取して三日後に亡くなった同僚の名前の頭文字だという。その名は影山晃大。2021年9月のことだ。チームメンバー...
実用書

『幸福優位7つの法則』ショーン・エイカー

この本は自分の座右の書にしようかと思うほど、得るものがたくさんあった。以下、読みながら書き留めたポイントを羅列する。:会議の終わりで誰かを褒める。:ロサダライン2.9013(一つのネガティブな意見や経験や表現の悪影響を打ち消すのに、3倍の量...
日本史・世界史

『日本人はなぜ自虐的になったのか』有馬哲夫

有馬哲夫の調査能力は素晴らしく、様々な資料を駆使して論文を書くのだが、私にはとっつきにくいところがあって、以前に読んだ『スイス諜報網の日米終戦工作』は途中で投げ出してしまった。それと比べると難解ではなかったが、この本を書くにあたって著者が参...
実用書

『Go Wild』ジョン・レイティ、リチャード・マニング

さまざまな研究結果をもとに、人間は原始時代から今まで生きてきた様式で過ごすのが一番、というのが著者たちの主張。それはすなわち原始に帰ること。農耕生活ではなく狩猟生活。はだしの生活。獲物を追って山や野を駆け回る生活。そして著者たちは、トレイル...
小説

『バリ山行』松永K三蔵

1年以上待ち続けた本。著者は関西学院大卒で西宮在住。舞台が六甲山で、よく知っているルートや地名が出てくるほか、山登りが話題の中心であるため親近感あふれる本だった。山行は「さんこう」と読む。バリはバリエーションの略で、ルートから離れた道なき道...
読んだ書籍

『日本外交の劣化』山上慎吾

外交官としてオーストラリアで勤め上げた著者が、現在の外務省について思うところをぶちまけた書。著者がYouTubeでインタビューを受けているのを視聴し本書を読む気になった。第1章で第2次安倍政権時の北方領土交渉について、安倍首相に物申せない外...