ひのきカップ(ひのき杯争奪大会)

日英バイリンガルクイズゲーム

2024年のひのき杯は、3月17日(日)ミシガン州アナーバーのウォシュテナーコミュニティカレッジで開催されます!

資金面でご支援をいただいたロサンゼルス国際交流基金と、毎年恒例のスポンサーの皆様に、心より感謝申し上げます。

ひのき杯は、小学3年生から 中学3年生までの、日本語と英語のネイティブと非ネイティブの両方の学習者が参加できるバイリンガルのクイズゲームです。児童生徒が、自分の持てる語学力を発揮しながら、両言語の学習を継続しようとする意欲が高められる刺激的なイベントです。

ひのき杯では、アメリカのテレビ長寿番組でおなじみの「ジョパディ」に似た参加者自身が問題の難易度を選択しながら、語学力に関係なくチームに貢献ができる回答方式を採用しています。質問も回答も日本語と英語が混じっているため、両方の言語の知識が試されます。

毎年開催されるひのき杯「ことばの伝説」大会は大きな会場で行われるので、ご家族や一般の方も観覧できます。

ゲームルールの簡単な説明 (英語) は、ここをクリックしてください。

今年のひのき杯の情報はこちらからご覧ください。

参加申し込みはここをクリックしてください。

2024年のイベント会場の場所はこちら、当日のスケジュールはこちら

参加者向け案内一覧(目的、ルール、スケジュール)は、ここをクリックしてください。

試合当日の部屋の割り当てとチームの組み合わせについては、ここをクリックしてください。

色別のチームのズーム画面バナー(オンライン対戦用)はこちらからダウンロードできます。

ボランティアでのご参加はこちらから!

バイリンガルスキルを活かしてクイズに挑戦!

日本語、英語力のレベルは問いません!参加対象者:3年生~9年生

クイズは何駅度別に出題されるので、参加者は自分で難易度を選んで答えることが出来ます。

ジャパンニュース倶楽部に「ひのき杯」初登場!        写真出典:Japan News Club

今回、初登場の企画は、非営利団体『ひのき財団』による「ひのき杯“Hinoki Cup”」 という4年生から8年生を対象にしたバイリンガルクイズ大会。90分という長い時間、日本語と英語の質問にチャレンジしてチームごとのポイントを積み重ねて、賞品をもらえる形式で、「日本語力・英語力はどんなレベルでもOK!」と謳っていた通り、早い者勝ちではなく順番に、生徒自身が問題の難易度を選べることができ、皆に解答とチャレンジの機会が設けられていた。日本語学習歴(年数)の制限は無く、日本語が継承言語でも良いため、日本人の子供の参加もOK。予め公募が行われ、今回の応募者はミシガン州内11校から24人。バイリンガル能力を発揮する場となった。会場の部屋を飛び出して、見知らぬ訪問者に好きな食べ物などを尋ねてサインを集めるゲームもあり、生き生きと動き回る姿もあった。

フェイスブック載ったある日本語教師からのひのき杯の感想

「私の生徒たちは、ひのき杯をとても楽しんでいました! 全員が勝者であるという考えが気に入っています。生徒たちは、一部の競技会にあるようなプレッシャーやストレスを感じることなく、自分の言語スキルを試すことができました。」
— ミシガン州バーミンガム市立バークシャー中学校、クーパー晴美 氏

ひのきは、生徒がどこから始めても、楽しい方法でバイリンガル能力を構築することに重点を置いています。

日本ニュースクラブ 2021年ひのき杯の記事はこちら(3ページ目)です!
日本ニュースクラブ2023年ひのき杯の記事はこちら(4ページ目)です!

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